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会員店舗詳細案内

光学堂時計眼鏡院

光学堂時計眼鏡院

創業:大正12年
住所 〒630-8365 奈良市下御門町25
TEL0742-22-3387
FAX0742-23-0123
営業時間9:30〜18:00
定休日木曜日
扱い商品時計・メガネ・貴金属
URL 
メールkougakudou@shimomikado.com

営業歴史が古いため、懐かしい商品に出会えます。
古い時計・メガネ枠(ローデンストック、ツァイス、レイバン等々)何でもご相談ください。
天体・双眼鏡・顕微鏡・ルーペなども取扱いしております。

★★★ (豆知識) ★★★

◎メガネをかけると度が進むの?

基本的に「メガネをかけたから度が進む」ということはありません。一般に、メガネの度が変わるのは20代半ばまで(この場合は遠くの見え具合で近視/遠視/乱視)と40代後半から(この場合は近くの見え具合で老視)といわれています。若い頃は身体がどんどん大きくなりますが、眼球も14・5歳までに少しずつ大きくなり、それに伴って度も変わるともいわれています。40代以降になりますと、体力が低下してきますので、それに伴って目のピント合わせをする力が弱くなり、度が変わることになります。度が変化する要因は他にもありますので、専門医によく聞いてみましょう。一般に、メガネの度が変わるのは20代半ばまで(この場合は遠くの見え具合で普通、若い方の場合は年に1、2回、40代以降の方でしたら2年に1度くらいの掛け替えになるといわれています。
◎視力がどこまで下がったら、矯正が必要になるの?

一般に、中・高・大学生の場合、視力が0.7未満ならば授業中のみメガネを使用し、0.3未満ならメガネを常用するといわれます。0.7未満だと黒板の字が見にくくなり、0.3未満だと日常生活にも差し障りが出てくることが多いようです。小学生の場合は黒板の字も大きいので、0.7でも十分に読めているという可能性もありますが、視力不足の場合は学業にも影響しますので、専門医でよくチェックを受けることが大切です。大人の場合は、矯正が必要かどうかは、基本的には本人の不自由に感じる度合いと目の疲れ具合によるといえます。しかし自動車等を運転される場合は別で、必要な視力が法律で定められています

◎コンタクトには涙が大切といわれるのはなぜ?

コンタクトは「接触」の意味ですが、コンタクトレンズがほんとうに目の表面(角膜)に接触していたら、痛くてたまらないはずですね。実はコンタクトレンズは、「目の表面の涙に浮いているような状態」にあるのです。涙は、快適な装用感を生むクッションであり、潤滑油なのです。普通、人間の体の組織が活動していくための酸素や栄養は、血液によって運ばれます。しかし角膜は、私たちの体の中で、ただ一つ透明で血管がない組織です。そこで涙が血液の代わりを果たします。角膜の表面を絶えずうるおしながら、目に必要な酸素を運び、角膜の細胞をリフレッシュさせているのです。また涙は、新陳代謝によってできた老廃物や、外部から侵入したほこりをきれいに流し出すはたらきもしています。涙は、コンタクトレンズだけでなく、目の健康にとってなくてはならない大切な存在なのです。

ギャラリー

  • 光学堂時計眼鏡院 店舗ギャラリー05
  • 光学堂時計眼鏡院 店舗ギャラリー06
  • 光学堂時計眼鏡院 店舗ギャラリー07